研究課題/領域番号 |
26462977
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
佐々木 穂高 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (50433959)
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研究分担者 |
松永 智 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (70453751)
大野 建州 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (80435635)
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連携研究者 |
守 源太郎 東京歯科大学, 歯学部, 助教 (30733745)
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研究協力者 |
小林 孝誌 東京歯科大学, 歯学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | インプラント / 終末糖化産物 / 糖尿病モデルラット / AGEs / 終末当科産物 / 糖尿用モデルラット |
研究成果の概要 |
終末糖化産物(AGEs)の蓄積が、骨質低下に影響することが知られている。しかし、AGEsが骨結合が重要となるインプラント治療に影響するかについては知られていない。本研究は、糖尿病モデルラットを用いてインプラントとAGEsの関係を明らかにすることである。 対照群と比較して、実験群では、骨欠損部やインプラント周囲の新生骨量に著明な違いは認められなかった。しかし、実験群ではインプラント頚部皮質骨にAGEsの局在発現を認めた。本研究の結果から、AGEsの蓄積は早期のオッセオインテグレーションには影響を及ぼさなかったが、インプラント頚部が炎症の起点となることから長期的な予後に関与する可能性が示唆された。
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