研究課題
基盤研究(C)
2段階口蓋形成手術施行の3施設間で上下歯槽弓関係、咬合関係を比較。対象は片側唇顎口蓋裂104例。北大は5か月にMillard変法で口唇形成術、1歳9か月にFurlow変法で軟口蓋と硬口蓋後半部を閉鎖。新大は6か月にCronin法で口唇形成術、1歳7か月にFurlow変法で軟口蓋を閉鎖、5歳10か月に硬口蓋閉鎖。大阪は3か月にMillard変法で口唇形成術、1歳にFurlow変法で軟口蓋閉鎖、1歳6か月で硬口蓋閉鎖。4歳11か月~7歳10か月の歯列模型を5-Year-Olds IndexとHuddart/Bodenham indexで評価。異なる2段階口蓋形成術の3施設間に有意差なかった。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 5件) 学会発表 (24件) (うち国際学会 4件、 招待講演 7件)
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