研究課題/領域番号 |
26463000
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
畠山 大二郎 岐阜大学, 医学部附属病院, 講師 (60377653)
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研究分担者 |
川口 知子 (武田知子 / 川口 知子(武田知子)) 岐阜大学, 医学部附属病院, 医員 (30509815)
飯田 一規 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 助教 (30585237)
玉置 也剛 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 助教 (40585303)
柴田 敏之 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50226172)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯髄細胞 / iPS細胞 / ヒト歯髄細胞 |
研究成果の概要 |
歯髄細胞の異なる株間において、iPS細胞を誘導する効率に関与する因子として、DLX4の関与を明らかとしてきたが、この因子の発現の異なる細胞間におけるDNAマイクロアレイの結果、ある特定の因子が候補として挙がってきた。また、DLX4の発現は、歯髄細胞をTGF-betaで処理することでDLX4の発現を抑えることができることを見出しているが、この細胞内情報伝達系を検討した結果、ERK,p38MAPK、Aktなどの活性化を認めた。そこで、これらの経路におけるDNAマイクロアレイで特定された因子発現の関与を検討したところ、Aktの経路の関与が示唆された。
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