研究課題/領域番号 |
26463009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
武知 正晃 広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 准教授 (00304535)
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研究分担者 |
太田 耕司 広島大学, 病院(歯), 助教 (20335681)
中川 貴之 広島大学, 病院(歯), 病院助教 (30456230)
小野 重弘 広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 助教 (70379882)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | bone / hydroxyapatite / メラトニン / FGF / ハイドロキシアパタイト / 骨芽細胞 / 顎骨再建 |
研究成果の概要 |
最適なヒト顎骨骨芽細胞の三次元培養法を確立することができました。また、CT画像データからビーグル犬の顎骨形態を付与したネオボーンを作成し、顎骨区域切除後に細胞との複合体を移植した結果、実験群において良好な骨形成がコントロール群と比較して認められました。さらにチタンインプラントを埋入後、FGF-2とメラトニンを投与した群において、優れた骨形成およびosseointegrationの状態が得られました。
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