研究課題/領域番号 |
26463060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小島 拓 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (90515777)
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研究分担者 |
芳澤 享子 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (60303137)
小林 正治 新潟大学, 医歯学系, 教授 (80195792)
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連携研究者 |
網塚 憲生 北海道大学, 大学院歯学総合研究科, 教授 (30242431)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 骨再生 / 間葉系幹細胞 / バイオマテリアル / 骨髄 / 脂肪 |
研究成果の概要 |
骨再生向上のために培養技術が有用ではないかと考え、骨髄または脂肪組織由来間葉系幹幹細・多孔性β-TCPブロック複合体を用いた骨再生について組織学的に検討を行った。4週齢GFPラットの大腿骨と脂肪組織から間葉系幹細胞を分離培養後、多孔性β-TCPブロックに播種して骨芽細胞様細胞へと分化誘導した。この複合体を10週齢のヌードラット頭蓋骨に移植し、移植部位を組織化学的に解析した。その結果、分化誘導された骨髄細胞と脂肪組織由来細胞は高い骨再生能を有することが明らかとなった。これらの結果から骨髄細胞だけでなく脂肪組織由来の幹細胞も骨再生における有用な細胞源になることが示唆された。
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