研究課題/領域番号 |
26463098
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
山本 芳丈 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (50380465)
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研究分担者 |
白方 良典 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 准教授 (60359982)
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研究協力者 |
三井 薫
小戝 健一郎
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 骨芽細胞 / 細胞分化 |
研究成果の概要 |
歯科矯正治療分野において不可欠である骨組織のリモデリングや再生を担う骨芽細胞の分化調節機構に関与すると考えられている転写因子Msx2の役割については、これまで殆んど明らかにされていない。そこで本研究ではiPS細胞を用いて、骨芽細胞への分化や骨形成におけるMsx2の役割について検討を行うことにした。Msx2遺伝子を導入したiPS細胞とフィーダー細胞を共存培養し、その分化能や骨形成能についての検討を行うため、細胞分化関連遺伝子のmRNA発現やALP活性、さらには石灰化能等について調べた。これらの結果、転写因子Msx2はiPS細胞から骨芽細胞への細胞分化に対して重要な役割を担うことが示唆された。
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