研究課題/領域番号 |
26463099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
友成 博 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, 講師 (70398288)
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研究分担者 |
宮脇 正一 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (80295807)
八木 孝和 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 講師 (10346166)
國則 貴玄 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (00626666)
前田 綾 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (10457666)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 歯科矯正用アンカースクリュー / 新規アンカースクリュー / アンカースクリュー / 顎整形力 |
研究成果の概要 |
矯正治療において顎整形力を付与する各種装置は、歯を固定源とするため、歯性の変化が起こり、骨格性の改善が小さくなる欠点がある。本研究では、皮質骨部の維持力強化と歯周組織損傷の危険因子を排除した新規歯科矯正用アンカースクリューを開発し、骨内固歯を介さない上下顎骨にダイレクトな矯正力を負与したときの顎整形力の効果について検証し、顎整形力を安全かつ効果的に発揮できる新たな矯正治療システムを確立することを目的とした。
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