研究課題/領域番号 |
26463105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 朝日大学 |
研究代表者 |
北井 則行 朝日大学, 歯学部, 教授 (20271025)
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研究分担者 |
勝又 明敏 朝日大学, 歯学部, 教授 (30195143)
黒柳 ふみ 朝日大学, 歯学部, 講師 (10618672)
村林 学 朝日大学, 歯学部, 講師 (50723011)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | パノラマX線写真 / 三次元 / パノラマX線写真 / 矯正歯科治療 / 歯根 |
研究成果の概要 |
本研究では,三次元パノラマ画像と歯列模型三次元画像を用いて,歯根を含むデジタル口腔模型を作製して,歯冠および歯根の形態的特徴を評価することを目的とした.歯科レントゲン撮影用頭部ファントムを被写体として,歯列模型三次元画像,CT画像および三次元パノラマ画像を取得し,歯列模型三次元画像とCT画像とが,高精度に統合できることを明らかにした.CT画像と三次元パノラマ画像の上顎前歯歯根尖の位置を比較した結果から,三次元パノラマ画像を応用したデジタル口腔模型では,上顎前歯歯根尖について,前後的な位置では誤差が大きいものの,側方的・垂直的位置は精度よく評価できることが示唆された.
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