研究課題/領域番号 |
26463156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
大山 篤 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (50361689)
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研究分担者 |
木下 淳博 東京医科歯科大学, 統合教育機構, 教授 (10242207)
須永 昌代 東京医科歯科大学, 統合教育機構, 助教 (90581611)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 産業歯科保健 / 産業保健 / Web調査 / 共通リスクファクターアプローチ / 歯科保健指導 / 保健指導 / web based learning / ヘルスプロモーション / Web based learning / Web based learning / Common Risk Approach |
研究成果の概要 |
職域の歯科保健活動は軽視される傾向にあり、退職前後の年齢で歯科保健の問題を抱える労働者が多い。本研究では職域における歯科保健の推進のため、Web調査を用いて、労働者の歯科的問題や歯科保健行動を調査・分析した。また、職域における健康管理を効果的に行うため、歯科疾患と他の生活習慣病との共通のリスクファクターに改善を働きかける方法(Common Risk Factor Approach)を検討した。さらに、産業(歯科)保健に関するWeb-based learning 教材を作成し、このテーマに関する生涯教育の継続性や必要性について考察した。
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