研究課題/領域番号 |
26463167
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 長崎大学 (2015-2016) 鹿児島大学 (2014) |
研究代表者 |
五月女 さき子 長崎大学, 病院(歯学系), 講師 (20325799)
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研究分担者 |
於保 孝彦 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (50160940)
梅田 正博 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (60301280)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 口腔ケア / 周術期 / 頭頸部 / 腫瘍 / 心理尺度 |
研究成果の概要 |
本研究は口腔ケア介入時に歯垢や吐出液、口腔保健行動に特化した心理尺度を用いて口腔内状況を簡便に評価するこを目的とした。男性23名、女性14名、計37名であった。年齢は全体で67.4±11.6歳であった。口腔の湿潤度、および口腔内の清潔は調査期間では顕著な差は認めなかった。尺度得点では、特性的自己効力感尺度、ローカスオブコントロール尺度、口腔保健行動に関するローカスオブコントロール尺度では介入による得点の差は認めなかったが、口腔保健行動に関する自己効力尺度では増加する傾向が見られた。
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