研究課題/領域番号 |
26463170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
邵 仁浩 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (10285463)
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研究分担者 |
粟野 秀慈 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (20301442)
吉田 明弘 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (20364151)
安細 敏弘 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (80244789)
馬場園 明 九州大学, 医学研究院, 教授 (90228685)
岩崎 正則 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (80584614)
角田 聡子 九州歯科大学, 歯学部, 助手 (70364156)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 乳幼児う蝕 / 地域格差 / 社会的決定要因 / マルチレベル分析 |
研究成果の概要 |
対象は1歳6か月児歯科健診の受診者で、3歳まで追跡可能であった3,243人である。う蝕発生に関して、う蝕の有無を目的変数、生活習慣などの各項目に加え地域格差を評価するために北九州市の地区(行政区)を説明変数として多重ロジスティック回帰分析を行った。さらに、う蝕多発傾向に関して、同様の解析を行った。う蝕多発傾向に関して、C地区はA地区と比較して、オッズ比3.47(95%信頼区間 : 1.47-8.23)で地域格差を認めた。
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