研究課題/領域番号 |
26463204
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 公益財団法人神経研究所 |
研究代表者 |
大河原 陽子 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (20625503)
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研究分担者 |
對木 悟 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (90376765)
前田 恵子 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (30529938)
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連携研究者 |
福田 竜弥 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (90624833)
小林 美奈 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (40596037)
中山 秀章 東京医科大学, 医学部, 准教授 (30444144)
井上 雄一 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (50213179)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 閉塞性睡眠時無呼吸症候群 / 歯列弓 / 歯科矯正治療 / 小臼歯便宜抜歯 / 口腔内容積 / 便宜抜歯 / 睡眠学 / 歯学 |
研究成果の概要 |
歯科矯正治療における小臼歯の便宜抜歯と閉塞性睡眠時無呼吸症候群(Obstructive Sleep Apnea Syndrome; OSAS)の重症化について検討した。その結果、歯科矯正治療における小臼歯便宜抜歯の既往自体はOSAS重症化の原因とはならず、狭い上顎犬歯間幅径はOSAS重症化のリスクを高めることが示唆された。本研究は、歯科矯正治療における小臼歯便宜抜歯の既往とOSAS重症化との関係性に言及した国内外で初めての報告である。
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