研究課題/領域番号 |
26463223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
紺家 千津子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (20303282)
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研究分担者 |
真田 弘美 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (50143920)
須釜 淳子 金沢大学, 新学術創成研究機構, 教授 (00203307)
松井 優子 金沢医科大学, 看護学部, 准教授 (00613712)
木下 幸子 金沢医科大学, 看護学部, 講師 (50709368)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | スキンケア / 高齢者 / 皮膚裂傷 / スキンテア |
研究成果の概要 |
スキンテアは脆弱な皮膚に認める創傷で、強い疼痛を伴う。そのため、スキンテアの予防は重要である。そこで、まずスキンテアを褥瘡や他の皮膚疾患と混同しないための「判定ツール」を作成した。つぎに、調査よりスキンテアの発生に関連する【皮膚の健康状況】と【摩擦・ずれといった一時的な外力の発生状況】の2因子を抽出して、「リスクアセスメントツール」を開発した。最後に、発生因子に関する状況を選択すると必要なケア導きだせる「予防ケアツール」を作成し、以上3つのツールからなるスキンテア予防システムを構築した。
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