研究課題/領域番号 |
26463229
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中山 登志子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60415560)
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研究分担者 |
舟島 なをみ 新潟県立看護大学, 看護学部, 教授 (00229098)
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連携研究者 |
中村 惠子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (70255412)
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研究協力者 |
山下 暢子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (30279632)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 臨地実習指導者 / 指導上直面する問題 / 問題診断 / 尺度開発 / 教育プログラム / 看護継続教育 / 看護学実習 / 問題 / キャリア発達 / 克服法 |
研究成果の概要 |
本研究は、臨地実習指導者が指導上直面する問題を質的帰納的に解明し、これを基盤に「問題診断尺度―実習指導者用―」を開発した。この尺度を既に開発した「臨地実習指導者のキャリアアップに向けた看護継続教育支援システム」に組み込み、問題克服に必要な教育や学習を焦点化する方法を成文化し問題診断克服型教育プログラムを開発した。本プログラムによる教育の提供を通して、実習指導者は、自身が直面している問題を客観的に理解できるとともに、問題の克服に必要な学習や方策を明確にでき、自律的な問題の解決につなげられる。
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