研究課題/領域番号 |
26463232
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 福岡女学院看護大学 |
研究代表者 |
藤野 ユリ子 福岡女学院看護大学, 看護学部, 准教授 (90320366)
|
研究分担者 |
宮園 真美 福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (10432907)
田中 理子 九州大学, 薬学研究院, 特任助教 (20648480)
|
研究協力者 |
吉川 由香里 九州大学病院, 看護部
川本 利恵子 日本看護協会, 常任理事
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | eラーニング / 看護学生 / 新人看護師 / 看護教育 / Nursing Informatics / e-learning / nursing |
研究成果の概要 |
看護学生と臨床看護師が共有できるシームレスな電子学習教材を開発するために、看護電子マニュアルの看護技術項目の精選、共有した電子教材の開発及び評価を行った。その結果、看護学生は日常生活援助の技術項目、新人看護師は、治療処置技術の利用が高かった。共通して利用率が高い項目は静脈血採血や導尿などであった。看護学生はeラーニングで処置の流れを把握し、新人看護師は手順を印刷・確認するなど活用方法は異なっていた。対象に合わせたeラーニングシステムの構築の必要性が明らかとなった。
|