研究課題/領域番号 |
26463237
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
遠藤 恵子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (00310178)
|
研究分担者 |
槌谷 由美子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (10336472)
高橋 直美 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (50525946)
今野 浩之 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (60573904)
南雲 美代子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (70299783)
井上 京子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (70299791)
沼澤 さとみ 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (80299792)
山田 香 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (90582958)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | 看護学教育 / コミュニケーション教育 / ルーブリック評価 / 模擬患者 / 看護学 / コミュニケーション / 看護学生 |
研究成果の概要 |
看護学生が実習で経験する臨床場面を複数設定し、模擬患者によるロールプレイングにより、看護学生のコミュニケーションの特徴を明らかにした。学年進行に伴い、学生は患者やその場面の状況を判断し、目的意識を明確にし、多様なコミュニケーション技術を用いるように変化していた。学生のコミュニケーション学習には、その時患者と接する目的を明確に持たせ、状況にあった行動を瞬時に判断させる能力を涵養する教育が必要である。
|