研究課題/領域番号 |
26463249
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 長崎県立大学 |
研究代表者 |
山澄 直美 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (50404918)
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研究分担者 |
舟島 なをみ 新潟県立看護大学, 看護学部, 教授 (00229098)
中山 登志子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60415560)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 院内教育 / 研修評価 / 評価モデル / 院内研究 / 看護継続教育 / 測定用具開発 |
研究成果の概要 |
この研究の目的は、医療機関において看護師を対象に提供されている院内研修の質改善に向けて、研修を評価するためのモデルを開発することである。研修の評価は、研修のデザイン、過程、成果の3側面から評価する必要があることを前提に、研修のデザインを評価するための「研修デザイン評価スケール」を作成し、調査を経て信頼性と妥当性を検証した。すでに開発している「研修過程評価スケール」と「研修デザイン評価スケール」を用いた研修のデザイン、過程の評価と研修の目標達成度に基づく成果の評価により、研修を総合的に評価する方法を提示する院内研修評価モデルを考案した。
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