研究課題/領域番号 |
26463253
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 大東文化大学 (2016) 国際医療福祉大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
村松 由紀 大東文化大学, スポーツ健康科学部, 特任教授 (10348097)
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研究分担者 |
林 真紀 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助教 (40634613)
金子 純一朗 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (20306236)
阿久津 滝子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師 (40634605)
佐藤 信子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助手 (70632751)
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研究協力者 |
鈴木 美恵子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師
丸木 一成 国際医療福祉大学, 医療福祉学, 部長・大学院教授
太田 秀樹 医療法人アスムス, 理事長
飯島 恵子 NPO法人ゆいの里, 理事
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 看護教育 / 在宅看護 / 地域包括ケア / ソーシャル・キャピタル / 在宅医療 / 世代間交流 / エイジング・イン・プレイス |
研究成果の概要 |
A市在住の一般市民61~83歳と看護学生18~26歳が共に学び在宅医療推進に向けた「学外ゼミ」を毎週1回,180分,合計8回実施した。【世代間ギャップ】等の懸隔は,徐々に相互理解や共感,【ラポール形成】へと変化し,学生にとっては【学ぶべき人生の先輩】を通し,各世代の考え方や価値観,健康観の理解を深めた。また,A市の高齢者を支援する見守り組織に参加する109名を対象に,ソーシャルキャピタル調査を実施した。高得点群ほど近所づきあい,ボランティアや地縁的活動,スポーツ・趣味等への積極的な参加及び信頼できる友人や地域ボランティア等の相談相手の存在があった。
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