研究課題/領域番号 |
26463256
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 関東学院大学 (2016-2017) 上智大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
舩木 由香 関東学院大学, 看護学部, 講師 (10389942)
|
研究分担者 |
塚本 尚子 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (40283072)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
|
キーワード | 社会的スキル / 学習資源 / クリティカルシンキング / 基礎看護技術 / 情報収集 / アンケート調査 / 技術習得 / 血圧測定技術 / 看護学生 |
研究成果の概要 |
本研究期間中、学生の社会的スキルと学習資源活用に関する調査及び社会的スキルと仮想場面から情報を捉える力の関連について調査を行った。 学習資源に関する調査では協力者が少なく統計的検討ができなかったが、援助準備や振り返りにおいて、社会的スキルの高い学生は低い学生に比べ、対人的な資源を多く活用する傾向にあった。仮想場面から情報を捉える力については4年生で社会的スキルとの関連を示唆する結果を得ており、現在論文投稿の準備中である。社会的スキル育成介入プログラムについては、現在検討段階である。なお、本研究と関連の深い情報の捉え方については、期間中学会発表を2回、論文を1本発表した。
|