研究課題/領域番号 |
26463259
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 順天堂大学 (2017) 東邦大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
野崎 真奈美 順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (70276658)
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連携研究者 |
三家 礼子 早稲田大学, 理工学術院, 客員教授 (40398920)
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研究協力者 |
白田 真奈美
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | シミュレーション学習 / 事例 / 学生版電子カルテ / 看護過程 / フィジカルアセスメント / マネジメントシステム / シミュレーション教育 / マネージメントシステム / 電子カルテ / 教育プログラム / フォーカスアセスメント / 教材開発 |
研究成果の概要 |
電子カルテに提示される事例の学習プログラムを作成した。本学習プログラムの特長は、ワークシートによる学習進度の誘導、胸部モデルシミュレータによるフィジカルアセスメント技術の習得、模擬患者によるコミュニケーションの体験が可能な点である。なお、マネジメントシステム(HACCP)によって目標は管理されるが、実際には教員が学習進度を調整する。Outcomeモデルを用いて、学習者、教員、教材について、教授ー学習過程を評価したところ、高学年の看護学生に適していること、学習進度を学生が決定することが望ましいこと、教材と学習進度の一括管理が求められるという課題が明らかになった。
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