研究課題/領域番号 |
26463263
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
平野 美津子 聖隷クリストファー大学, リハビリテーション学部, 教授 (80123321)
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研究分担者 |
芦田 ルリ 東京慈恵会医科大学, 国際交流センター, 教授 (10573199)
倉本 クリスティーン 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (20510126)
篠崎 惠美子 人間環境大学, 看護学部, 教授 (50434577)
小野 五月 (坂田五月 / 小野 五月(坂田五月)) 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 臨床准教授 (90288407)
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連携研究者 |
藤井 徹也 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (50275153)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 外国人模擬患者 / 看護コミュニケーション / 模擬患者セッション / 外国人へのケア / シナリオ / 看護教育 |
研究成果の概要 |
外国人患者が益々増える中、看護師が患者と英語でコミュニケーション取るのはむつかしい課題である。つたない英語でも、できるだけ早期に外国人患者とふれあい、英語で会話をすることが不安を解消する大きな手立てである。英語を話す外国人模擬患者を使った授業を展開することで看護学生の言語と文化の壁を打ち砕くことができる。 実際にセッションを行うと、看護学生たちは緊張が強く、専門職者としての技術がおざなりになり、英語で外国人患者のケアをすることに自信を無くす。外国人模擬患者とのセッションを繰り返すことで学生は言語の壁を破って英語で外国人患者のケアをすることに自信が持てるようになる。
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