研究課題/領域番号 |
26463296
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 東京医療保健大学 |
研究代表者 |
穴沢 小百合 東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (80469981)
|
研究分担者 |
松山 友子 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (30469978)
|
連携研究者 |
木村 弘江 国立国際医療研究センター, 病院, 看護部長 (20721880)
淺沼 智恵 国立がん研究センター, 東病院, 看護部長 (20728414)
髙橋 智子 東京医療保健大学, 看護学部, 助教 (10717101)
佐藤 佑香 (海江田 育実) 東京医療保健大学, 看護学部, 助手 (70717256)
但井 良美 (竹前 良美) 東京医療保健大学, 看護学部, 助手 (30601405)
川﨑 香織 東京医療保健大学, 看護学部, 助手 (00808660)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 看護管理 / ラウンド / アクションリサーチ / 副看護部長 |
研究成果の概要 |
本研究は病院の副看護部長を対象に、ラウンドの実態および実践過程とその特徴を明らかにし、実践モデル案の作成を試みた。実態調査でラウンドは、多施設で実施され、看護管理に役立っていた。実践過程は2施設でラウンドの評価・検討をする会議を導入し、その後の過程を整理した。施設Aは<意図的ラウンドの模索><基盤作り><意図的ラウンドの強化><実践の手応えと展望>、Bは<意図的ラウンドの実践><進捗管理の活用><進捗管理の手応え><成果の確信と展望>であった。成果を認めたラウンドはミーティングを行う、意図的に観察する、期限を示しながら問題解決を支援する特徴がありこれをモデル化した。
|