研究課題/領域番号 |
26463308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 自治医科大学 (2015-2016) 青森県立保健大学 (2014) |
研究代表者 |
佐々木 雅史 自治医科大学, 看護学部, 講師 (60531093)
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研究分担者 |
織井 優貴子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授 (50285681)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 介護老人保健施設 / 急変対応 / 教育プログラム / ARCS学習意欲モデル / 看護職者 / シミュレーション / 急変 / 高度再現度シミュレータ |
研究成果の概要 |
【方法】1.介護老人保健施設に勤務する看護職を対象とした,利用者の急変対応に特化した教育プログラムの開発。2.教育プログラムの実施と,その後プログラムを受講した人に対する質問紙調査。 【結果】1.介護老人保健施設に勤務する看護職への聞き取り調査,およびARCS学習意欲モデルを活用し,高度再現度シミュレータを活用した教育プログラムを開発した。2.教育プログラムを受講した介護老人保健施設の看護職からは「継続して学習できそう」との意見があった。 【結論】教育プログラムを継続して実施し,介護老人保健施設の急変対応能力の向上を図っていく必要性が示唆された。
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