研究課題/領域番号 |
26463310
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 了徳寺大学 |
研究代表者 |
眞鍋 知子 了徳寺大学, 健康科学部, 教授 (40573598)
|
研究分担者 |
櫻井 裕 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 衛生学公衆衛生学, 教授 (00235227)
原 美弥子 千葉科学大学, 看護学部, 教授 (00276172)
西田 育弘 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 生理学, 教授 (90172668)
高橋 順子 天使大学, 看護栄養学部, 准教授 (90451400)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 血糖値 / 食行動 / 生活習慣 / ストレス / 自律神経活動 |
研究成果の概要 |
糖尿病の既往が無い者にCGMS(Continuous Glucose Monitoring System)により24時間測定し、年齢区分別の食後血糖値のピークタイムと食事間の血糖値の比較を行った。ピークタイムは昼食後と夕食後では20歳代、30歳代、40歳代、50歳代の順に長かった。血糖ピーク値で朝食後は50歳代と40歳代はほぼ同じであり、昼食後は50歳代、夕食後は30歳代が最も高かった。40歳代と50歳代の比較は、各食後50歳代のピークタイムが長かった。そこで加齢による代謝機能の変化が影響していることが推察され、血糖値の時系列変化を測定は、適切かつ効果的な生活習慣の指導への糸口となると考える。
|