研究課題/領域番号 |
26463324
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 (2017) 東邦大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
福田 美和子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (80318873)
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研究分担者 |
本田 多美枝 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (40352348)
明神 哲也 東京医科大学, 医学部, 副看護部長 (00521428)
和田 美也子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (30381677)
岡部 春香 東海大学, 健康科学部, 講師 (30438858)
坂本 なほ子 東邦大学, 看護学部, 准教授 (20398671)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | クリティカルケア看護 / 看護実践 / リフレクション / シミュレーション / プログラム開発 / 教育プログラム開発 / 看護実践力 |
研究成果の概要 |
本研究は、クリティカルケアが展開される場で勤務する卒後2年目の看護師に対し、看護実践力サポートプログラムを開発した。プログラム内容は、グループリフレクションとシミュレーションの組み合わせとした。プログラム評価として、開発したプログラムは、①身につけた知識ややり方を見直し臨床判断の根拠を確認する機会となること、②語りあうことで生じる追体験が共同学習の場と化すことが示された。
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