研究課題
基盤研究(C)
本研究は、胸部大動脈瘤手術患者の術後の退院後の生活までを支える回復促進看護支援プログラムの開発と評価を目的とした。大動脈疾患患者のQOL尺度や先行研究成果を基に、回復状況を査定する評価項目を検討し、プログラムの実用性と有効性について検証した。疾患や療養に関する教育的支援だけではなく、手術に対する肯定的な意味づけが促進できるような傾聴に基づく情緒的支援を主軸とした看護ケア指針を明確化した。
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日本循環器看護学会誌
巻: 14巻1号