研究課題/領域番号 |
26463329
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
林 優子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (50284120)
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連携研究者 |
赤澤 千春 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (70324689)
習田 明裕 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (60315760)
今西 誠子 京都学園大学, 健康医療学部, 准教授 (50321055)
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研究協力者 |
萩原 邦子 大阪大学, 医学部附属病院・看護部
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | アクションリサーチ / 臓器移植看護 / 倫理的実践の変化 / レシピエント移植コーディネーター / 看護師 / 倫理的実践 |
研究成果の概要 |
本研究は、アクションリサーチ(以下AR)によって臓器移植医療の看護場面で生じる倫理的問題に対して、看護師の倫理的実践がどのように変化するかを明らかにした。研究参加者は看護師、レシピエント移植コーディネーター、大学教員の15名であった。実施期間は1年間(平成27年10月~平成28年10月)であり、願いの明確化(1回)、実践を語る会(7回)、学習会(2回)を実施した。1回あたりの実施時間は約2時間。実践を語る会の記録とグループインタビューから得られた質的データをWordMiner1.5を用いて分析した。参加者はARが自己実践を見つめ直すきっかけとなり、倫理的実践への認知や行動に変化を示した。
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