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遺伝性腫瘍発症予防に貢献するための情報提供による効果的な医療者間連携の構築

研究課題

研究課題/領域番号 26463341
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関鳥取大学

研究代表者

笠城 典子  鳥取大学, 医学部, 准教授 (60185741)

研究分担者 難波 栄二  鳥取大学, 生命機能研究支援センター, 教授 (40237631)
岡崎 哲也  鳥取大学, 医学部, 助教 (30465299)
鈴木 康江  鳥取大学, 医学部, 教授 (10346348)
金子 周平  鳥取大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (10529431)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード遺伝カウンセリング / 遺伝性腫瘍 / 気分プロフィール検査 / 認識調査 / 医療者間連携 / 遺伝性腫瘍症候群 / 遺伝医療 / 看護師 / 遺伝性疾患
研究成果の概要

分子遺伝学の発展により遺伝性腫瘍症候群の遺伝学的検査が可能となってきた。本研究では、遺伝カウンセリングがクライエントに与える影響および山陰地方の一般看護職の遺伝性腫瘍症候群に関する認識を調査した。遺伝カウンセリングはクライエントの疾患や遺伝の理解、さらに心理面において有用であり、役に立つと思っていることが示唆された。一方、山陰地方の看護職は遺伝性腫瘍症候群に関する相談に対して、遺伝および疾患の専門知識・情報の提供や専門外来の紹介などに困難を感じていたことより、遺伝性腫瘍症候群に関する知識の向上をはかり、適切な支援を提供していくための医療者間連携によるサポート体制を構築する必要がある。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2018 2017

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 鳥取大学における出生前診断の現状2018

    • 著者名/発表者名
      奈良井哲、足立香織、岡崎哲也、笠城典子、前垣義弘、原田崇、原田省、神崎晋、難波栄二
    • 学会等名
      第15回中国四国出生前医学研究会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [学会発表] 鳥取大学医学部附属病院遺伝子診療科の8年間の実績と今後の課題2017

    • 著者名/発表者名
      平岡弓枝、笠城典子、岡崎哲也、前垣義弘、難波栄二
    • 学会等名
      第41回日本遺伝カウンセリング学会学術集会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

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