研究課題/領域番号 |
26463374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
高田谷 久美子 山梨大学, 大学院総合研究部, 医学研究員 (20125983)
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連携研究者 |
水野 恵理子 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (40327979)
山崎 洋子 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (10248867)
神崎 由紀 山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (80381713)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ダウン症候群 / 家族支援 / 父親の思い / きょうだいの思い / 成長 / 生活 / 親の気持ち / 子どもの誕生 / 父親・母親の思い / レジリエンス / 父親 / きょうだい / 思春期 / 思い |
研究成果の概要 |
家族支援にあたり個々の成員の思いを明らかにすべく、今回、日本ダウン症協会山梨県支部の会員の協力を得て、父親及びきょうだいの思いについて検討した。 9名の父親のフォーカス・グループ・インタビューの分析から、7つのカテゴリー:【命の危機】【心の揺れ】【障がいの構え】【父親としての責任】【父親の自覚】【母親と父親の相違】【周囲の人との関わり】が抽出された。 7名のきょうだいの作文を分析したところ、6つのカテゴリー:【同胞の存在を否定的にとらえる】【同胞の存在を肯定的にとらえる】【同胞の良さを認める】【大人になる過程】【ダウン症は一つの特性】【社会に対する憤り】
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