研究課題/領域番号 |
26463411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
白坂 真紀 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (40378443)
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研究分担者 |
桑田 弘美 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (70324316)
越田 繁樹 滋賀医科大学, 医学部, 特任講師 (70372547)
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研究協力者 |
柳 貴英 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (70418755)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | NICU / 在宅医療 / 訪問看護ステーション / 子ども在宅医療 / 小児在宅医療 / 子ども / 家族 |
研究成果の概要 |
本課題では在宅医療を必要とするNICUに入院中および退院後の子どもの家族を支援することを目的として調査を行った。NICUや子どもの地域生活に関わる看護師や医師、子どもの家族にインタビュー調査を行った。また、A県訪問看護ステーション連絡協議会に登録している81施設を対象にアンケート調査を行った。返信があった45施設の回答の結果、0~15歳までの子どもの訪問看護の経験があったのは27施設(60.0%)であった。さらに市町の支援窓口を確認するため電話調査を行った。これらの結果をもとに、訪問看護ステーションなど支援先の情報をまとめ、在宅医療を必要とする子どもの家族に向けた冊子を作成した。
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