研究課題/領域番号 |
26463412
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 武庫川女子大学 (2015-2017) 大阪大学 (2014) |
研究代表者 |
藤原 千惠子 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (10127293)
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研究分担者 |
高島 遊子 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00616592)
藤田 優一 武庫川女子大学, 看護学部, 准教授 (20511075)
新家 一輝 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (90547564)
植木 慎悟 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (10779218)
北尾 美香 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (90779224)
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連携研究者 |
藤田 優一 武庫川女子大学, 看護学部, 准教授 (20511075)
新家 一輝 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (90547564)
植木 慎悟 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (10779218)
北尾 美香 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (90779224)
高島 遊子 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00616592)
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研究協力者 |
石井 京子 大阪人間科学大学, 特任教授
熊谷 由加里 大阪大学, 歯学部附属病院
池 美保 大阪大学, 歯学部附属病院
古郷 幹彦 大阪大学, 歯学部附属病院
松中 枝理子 日本赤十字九州国際看護大学, 助教
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 口唇裂口蓋裂 / 育児ストレス / レジリエンス / 前向き育児プログラム / 母親 / 父親 / 両親 |
研究成果の概要 |
本研究では、口唇裂口蓋裂児の両親235組に、育児における認識、医療者の支援の受け止め、レジリエンスの質問紙調査を行った。両親は、医療者の支援が期待以上と認識していた。母親は自責の念と子どもの将来に対する不安を感じていた。レジリエンスでは、父親が母親よりも高かった。両親の相互作用を視点においた支援が必要であると考える。 就学前児の母親に前向き育児プログラムを試行し、療養と育児で活用できると考える。
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