研究課題/領域番号 |
26463425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 愛媛県立医療技術大学 |
研究代表者 |
枝川 千鶴子 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 准教授(移行) (00363200)
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研究分担者 |
豊田 ゆかり 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 教授(移行) (20217574)
堀 美紀子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (60321254)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 医療的ケア / 小児 / 訪問看護 / 熟練看護師 / 実践知 / 技 / 小児訪問看護師 / 小児看護 / 小児訪問看護 / 経験知 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、医療的ケア児に対する訪問看護師の日常の看護について、日々の経験の中で得られた実践知を明らかにすることである。小児の訪問看護経験が豊かな熟練訪問看護師を対象に、面接調査と同行訪問による調査を実施した。 その結果、病態生理の知識を基に自分の五感を通して、子どもが表現している身体状況を、ケアを通じて得ていた。また、ケアで得られる効果の評価を繰り返しながら身体機能の安定を図っていた。家族が楽しみにしている子どもの反応を大切に見守りながら、必要なケアのタイミングを図るなど、子どもや家族との相互作用の中で、感覚を通して得られた情報をケアに生かし、家族の思いを重視した実践知があった。
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