研究課題/領域番号 |
26463433
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 東京医療保健大学 (2016) 神奈川工科大学 (2015) 横浜創英大学 (2014) |
研究代表者 |
久保 恭子 (木村恭子 / 久保 恭子(木村恭子)) 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (10320798)
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研究分担者 |
田崎 知恵子 日本保健医療大学, 保健医療学部看護学科, 教授 (00389892)
坂口 由紀子 日本医療科学大学, 保健医療学部, 准教授 (00438855)
倉持 清美 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (30313282)
岸田 泰子 共立女子大学, 看護学部, 教授 (60294237)
市村 彰英 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (70363786)
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研究協力者 |
草間 真由美
宍戸 路佳
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 子どもの性虐待 / 予防プログラム / 日本人むけ / 日本人向けプログラム / 性虐待児 / 早期発見と予防 / プログラム開発 / 性虐待 / 子ども / リフカ / 虐待防止 |
研究成果の概要 |
日本人の子育て支援者むけの性虐待児の早期発見と保護、予防のためのポピュレーションアプローチとして使えるプログラムを作成した。このプログラムの特徴はDVDや人形を効果的に使用したこと、性虐待や性虐待に関する知識の教授と共に、生殖器や性に関する言葉をソフトな表現にして嫌悪感を低下させたこと、保護施設等の情報を入れたことである。また、ディスカッションや相談の時間を設け、問題を抱えた参加者を専門機関につなぐようにした。さらに学習をしたい者にはリフカープログラム等の紹介を行った。プログラムの実施ができるスタッフの育成が今後の課題である。
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