研究課題/領域番号 |
26463460
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
|
研究機関 | 神戸市看護大学 |
研究代表者 |
坪井 桂子 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (80335588)
|
研究分担者 |
清水 昌美 神戸市看護大学, 看護学部, 講師 (30404891)
小池 香織 神戸市看護大学, 看護学部, 助教 (60710803)
秋定 真有 神戸市看護大学, 看護学部, 助教 (20738546)
沼本 教子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (00198558)
小野 幸子 宮城大学, 看護学群(部), 教授 (70204237)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 高齢者ケア施設 / 新任期看護師 / 看護実践能力 / 育成 / 教育支援 / 教育方法 / 事例 / 教育支援方法 / 教育支援プログラム / 看護倫理 / 看取り / 老年症候群 / 急変時の対応 / 新任期 / 看護師 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、高齢者ケア施設の新任期の看護師に強化が必要な看護倫理、老年症候群、急変への対応、看取りの看護実践能力を育成する教育方法を創出することである。一般病院、高齢者ケア施設の新任期の看護師に教育支援を行った37事例を分析した。教育方法として、高齢者看護の志向性を尊重、ニーズの本質を捉えた援助方法を助言、当事者主体の思考と最善のケアを追究、チームケアの意義と実践を強化することが示された。
|