研究課題/領域番号 |
26463464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 日本赤十字秋田看護大学 |
研究代表者 |
小野 麻由子 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部看護学科, 講師 (50723243)
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研究分担者 |
夏原 和美 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部看護学科, 教授 (00345050)
谷地 和加子 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部看護学科, 助教 (00723058)
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連携研究者 |
村上 眞須美 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師 (40457742)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 介護老人保健施設 / 看護師 / 看護実践能力 / 尺度開発 |
研究成果の概要 |
本研究は、介護老人保健施設の看護職に必要とされている看護実践能力の現状を把握し、介護老人保健施設に勤務する看護師の看護実践能力を測定するための尺度を開発することを目的とした。 その結果、介護老人保健施設に従事する看護師の看護実践能力自己評価尺度は、第1因子【高い医療依存度への対応】、第2因子【在宅復帰に向けたシームレスな支援】、第3因子【機能維持・向上への取り組み】、第4因子【食への取り組み】、第5因子【生活を守る管理的側面】の5因子37項目で生成され、信頼性・妥当性が確認できた。
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