研究課題/領域番号 |
26463466
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 西武文理大学 |
研究代表者 |
荒川 博美 西武文理大学, 看護学部, 講師 (50570131)
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研究分担者 |
加藤 基子 帝京科学大学, 医療科学部, 教授 (60290053)
森實 詩乃 帝京科学大学, 医療科学部, 講師 (70583954)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 認知症サポーター / サポートシステム / 地域 / 活動 / 活動意欲 / 認知症カフェ / たまり場 / 認知症の人・家族 / エンパワメント |
研究成果の概要 |
認知症サポーター支援プログラム作成にあたり活動意欲を高めるためには、介護経験の含有、養成講座受講の自由意思の尊重、認知症についての知識理解、活動時間への配慮が必要である。また、介護者自身が困っていることを発信しやすい地域づくり、すでに介護を経験した人々が同様に介護の大変さやその経験を広く地域社会に伝えていくことが認知症者と介護者にとっての身近なサポートになることが示唆された。 さらに、サポートシステム構築には、単に一方向のみではない形成と維持のスタイルがあり、それぞれのスタイルに寄った支援が必要である。
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