研究課題/領域番号 |
26463506
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
|
研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
江藤 香 日本工業大学, 工学部, 准教授 (70213551)
|
研究分担者 |
山崎 敦子 (慶祐敦子 / 山崎 敦子(慶祐敦子)) 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (10337678)
|
連携研究者 |
金井 一薫 徳島文理大学, 大学院看護学研究科, 教授 (10215402)
荒木 重嗣 新潟青陵大学, 福祉心理学部, 教授 (90413179)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | フットケア / アロマオイル / 可視化 / NIRS / 酸素化ヘモグロビン濃度 / 脳の活性化 / アロマ / マッサージ / 酸素化ヘモグロビン / アロマオイルマッサージ / フットケアアセスメントツール / アロマ用いたマッサージ / 脳内血流 / 効果の可視化 |
研究成果の概要 |
アロマオイルを用いたフットケアの効果を可視化することにより明らかにした。まず、効果を可視化するために、フットケアを受けている人の脳内の血流の変化をNIRS(近赤外光分析法)装置により測定した。酸素化ヘモグロビン濃度の変化を解析し、マッサージのみとアロマオイルを用いたときの有意な差をt検定により明らかにした。また、男性より女性がアロマオイルマッサージの効果が大きいことを確認した。さらに、足の状態を観察し、その結果を可視化するためにタブレット端末を用いたアセスメントツールを開発した。
|