研究課題/領域番号 |
26463515
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
松岡 純子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 准教授 (40375621)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地域精神看護 / 精神科訪問看護 / リカバリー / 文化的感受性 / 看護援助モデル / 対話 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、文化的感受性を備えた対話を基盤としたリカバリー志向の地域精神看護援助モデルを開発することである。まず、5年以上の精神科訪問看護経験をもつ看護師21名への半構成的インタビューと、そのうち5名の看護師の訪問看護場面の参加観察によって得られたデータを質的帰納的に分析した。この結果とリカバリー志向の地域精神看護に関する文献検討を基に仮モデルを構築した。この仮モデルを精神科訪問看護の経験が1年以下の看護師8名に2カ月間活用してもらった。活用後のインタビュー及び看護援助リストの実施した項目の分析を基にモデルを精錬し、相互に影響し合う3つの階層からなる看護援助モデルとして示すことができた。
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