研究課題/領域番号 |
26463517
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2016) 天理医療大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
西池 絵衣子 慶應義塾大学, 看護医療学部(信濃町), 助教 (90559527)
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研究分担者 |
末安 民生 岩手医科大学, 医学部, 教授 (70276872)
熊崎 恭子 大阪大学, 医学系研究科, 招へい研究員 (90632654)
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研究協力者 |
熊崎 恭子 元・大阪大学, 医学(系)研究科, 研究員 (90632654)
矢野 美也 大阪府立精神医療センター, 看護師
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 精神看護 / アウトリーチサービス / 教育プログラム / リフレクティング / 対話 / オープンダイアローグ / アウトリーチ / 精神科看護 / 多職種支援 / 精神障害者 |
研究成果の概要 |
精神科アウトリーチサービスでは、対象者の生活の場に出向くため、対象者の生活における地域や家族との関係性の理解を得るために支援者の姿勢や問診ではない対話が求められる。今回教育プログラムに家族療法の一治療法であるリフレクティング・プロセスを取り入れたプログラムを作成し検証した。対象者の目の前にして、専門職が見通し等ありのまま伝えることに対しては否定的な意見がある一方で、最初から専門職と対象者、対象者を支援するネットワークが協力して回復への道筋をつくることには経験がないだけに効果が期待できるという肯定的な意見も得た。本研究において作成した包括的教育プログラムは実践に活かせる可能性が高いと考えられた。
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