研究課題/領域番号 |
26463522
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 千葉大学 (2016-2017) 群馬大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
井出 成美 千葉大学, 大学院看護学研究科, 特任准教授 (80241975)
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研究分担者 |
佐藤 由美 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (80235415)
桐生 育恵 群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (00448888)
松井 理恵 群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (60736263)
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研究協力者 |
中澤 彩香
石丸 美奈
竹内 公一
井出 博生
関谷 昇
臼井 いづみ
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 高齢者 / 介護予防 / 地域づくり / ストレングス / 介護予防サポーター / ソーシャルキャピタル |
研究成果の概要 |
高齢者のストレングスを活かした介護予防を推進する地域づくりの担い手として介護予防サポーターの持つストレングスの構成要素を明らかにした。ライフストーリー手法を用いた調査を実施し、5つのストレングス「能力」「経験」「自尊心」「目標」「資源」について合計40の構成要素を明らかにした。 さらに先行研究で作成した社会的サポートネットワークに貢献できるエンパワメント指標を用いて、一地域で調査を行い、地域づくりに役立てられる住民の強みを把握する方法として有用であるかを検討した。私的・付加価値的ニーズを満たす交流の有無の把握がコミュニティエンパワメントに貢献できる層の把握に有用である可能性が見いだせた。
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