研究課題/領域番号 |
26463531
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
古川 洋子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (00405234)
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研究分担者 |
野田 正人 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (10218331)
渡邊 香織 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (30281273)
本岡 夏子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 助教 (70732296)
内藤 紀代子 びわこ学院大学, 教育福祉学部, 講師 (30433238)
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連携研究者 |
渡邊 香織 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (30281273)
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研究協力者 |
本岡 夏子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 助教 (70732296)
内藤 紀代子 びわこ学院大学, 教育福祉学部, 講師 (30433238)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 思春期 / 助産師 / 児童福祉 / 社会的養護 / 性教育 / 専門職連携 / セクシャルヘルス / 健康自立 / 性行動 / 健康支援 / 多職種連携 / リプロダクティブヘルス |
研究成果の概要 |
社会的擁護施設入所児童の性に関する健康教育の現状と課題について研究を行なった。児童の入所前の背景は、個々複雑であること、誤った認知が広がりやすい集団生活上のリスクがある中、施設職員は日々、試行錯誤を繰り返し、生活の中で性に関する教育や支援を行っていた。退所後に健康問題を抱える児童も多く、性に関する健康の自立を支える支援は、学校と生活の場である施設での教育支援の指針の必要性、児童が性に関する健康行動への対処行動を取る支援として、多食し連携を視野に入れつ必要性が明確となった。
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