研究課題/領域番号 |
26463538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 帝京科学大学 (2018) 国際医療福祉大学 (2016-2017) 名古屋市立大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
宮城 純子 帝京科学大学, 医療科学部, 教授 (60433893)
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研究分担者 |
小池 純子 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部, 流動研究員 (00617467)
相澤 和美 国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 教授 (40296520)
半澤 節子 自治医科大学, 看護学部, 教授 (50325677)
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連携研究者 |
寺田 美紀
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 触法精神障害者 / 司法精神医療 / 家族 / 社会復帰 / 地域支援 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、地域で生活する触法精神障害者とその家族、また地域で支援する医療者を対象に、対象者が地域生活を送る上でどのような支援が必要であるのか、また対象者の家族が抱える困難やニーズを抽出し、さらに、触法精神障害者を地域で支援する医療者の触法精神障害者に対する認知を明らかにすることで、触法精神障害者の地域生活における効果的な支援体制の制度化に向けた基礎資料を得ることである。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
地域で生活する触法精神障害者とその家族、また地域で支援する医療者を対象に、対象者が地域生活を送る上でどのような支援が必要であるのか、また対象者の家族が抱える困難やニーズを抽出し、さらに、触法精神障害者を地域で支援する医療者の触法精神障害者に対する認知を明らかにすることで地域支援体制の強化を図ることにつながると考えられる。
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