研究課題/領域番号 |
26463552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
西嶋 真理子 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (50403803)
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研究分担者 |
齋藤 希望 愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (40749800)
柴 珠実 愛媛大学, 医学系研究科, 講師 (60382397)
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研究協力者 |
西本 絵美
武智 真耶
増田 裕美
田中 輝和
松浦 仁美
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 発達障害児 / 親支援 / ペアレント・メンター / トリプルP / 発達障害 / ピアサポート / 学童期 / ペアレント・メンタリング / メンタリング / トリプルP / ステッピングストーンズトリプルP |
研究成果の概要 |
県内17の発達障害児の保護者団体に所属している親にペアレント・メンターへのニーズ調査を行ったところ、7割にメンターへの相談のニーズがあり、約半数にメンターになる意思があることを確認した。希望する発達障害児の親32名に対してグループ・トリプルPによるペアレント・トレーニングを実施し、修了者にペアレント・メンター養成講座を案内し、受講を募った。養成講座を修了した10名によるペアレント・メンターcafeを県内4か所で実施し、発達障害児の親の相談に応じた。以上の過程で関係機関との連携とメンタリングプログラムの基礎を築いた。
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