研究課題/領域番号 |
26463559
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
|
研究機関 | 順天堂大学 (2015-2017) 静岡県立大学 (2014) |
研究代表者 |
江口 晶子 順天堂大学, 保健看護学部, 講師 (00339061)
|
研究分担者 |
三輪 眞知子 京都看護大学, 看護学部, 教授 (10320996)
長谷川 喜代美 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 教授 (90313949)
|
研究協力者 |
岩本 真弓 静岡県立大学, 看護学部, 助教 (00733776)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 発達障害児 / 1歳6か月児健診 / 保健師 / 早期継続支援 / 公衆衛生看護 / 発達障害 |
研究成果の概要 |
発達障害の特性を有する幼児への早期からの発達支援には、保護者支援が欠かせない。しかし、保護者から児の特性や必要な支援への理解、協力を引き出すことは簡単ではない。 本研究では、保健師と協働でのケース検討会、熟練保健師へのインタビュー調査を通して、1歳6か月児健診をきっかけに継続支援が必要と判断された発達障害の特性を有する児とその保護者に対する支援について、そのプロセス、すなわち【安心できる支え手になる】【ニーズのずれを読み解く】【小出しに変化をしかける】【ギアを切り替え一歩踏み込む】過程とそれに関わる40の支援技術が明らかになった。
|