研究課題/領域番号 |
26463563
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
山田 和子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (10300922)
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研究分担者 |
北野 尚美 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (40316097)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 児童虐待 / 要保護児童対策地域協議会 / 評価 / 要対協 / 長期的評価 / 市町村 |
研究成果の概要 |
児童虐待が起きる家族の問題を解決するには、関係機関が連携しての支援が重要になる。要対協を法定化し10年以上がたち、運営等に課題がある。 本研究は、より一層有効な運営を行うための基礎資料を得ることを目的に実施した。その結果、継続的な変化の情況を把握すためには、①登録、モニタリング、削除基準を作成、②新登録者だけでなく、毎年の登録者の状況について虐待の種類、重症度を把握することの重要である。
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