• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

医療を要する子どもと家族のマネジメント力を育む養護教諭のケアガイドラインの開発

研究課題

研究課題/領域番号 26463565
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 地域看護学
研究機関高知県立大学

研究代表者

池添 志乃  高知県立大学, 看護学部, 教授 (20347652)

研究分担者 時長 美希  高知県立大学, 看護学部, 教授 (00163965)
瓜生 浩子  高知県立大学, 看護学部, 教授 (00364133)
高谷 恭子  高知県立大学, 看護学部, 講師 (40508587)
中野 綾美  高知県立大学, 看護学部, 教授 (90172361)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード看護学 / 医療を要する子どもと家族 / マネジメント力 / 養護教諭 / ケアガイドライン
研究成果の概要

本研究の目的は、医療を要する子どもと家族のマネジメント力を育む養護教諭のケアガイドラインの開発することである。医療を要する子どもと家族のマネジメント力を育むケアとは、倫理的姿勢を基盤に子どもと家族の体験を理解しながら、信頼関係の形成を図る。【安心をもたらすケア】を行い、病気管理や学校生活に主体的に取り組めるように【セルフケアの強化】を図る。学校生活における症状マネジメントの方略を共に考え【危機対処行動や対処能力の強化】をする。病気の開示や病気管理について【意思決定の支援】を行いマネジメント力の強化を図る。その子らしくある生活の実現に向けて【校内外の関係機関や専門職者との支援体制の構築】を図る。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi