研究課題/領域番号 |
26502006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
濱田 裕子 九州大学, 医学研究院, 准教授 (60285541)
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研究分担者 |
藤田 紋佳 九州大学, 医学研究院, 助教 (10437791)
瀬藤 乃理子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 准教授 (70273795)
木下 義晶 九州大学, 大学病院, 准教授 (80345529)
古賀 友紀 九州大学, 大学病院, 助教 (60398071)
落合 正行 九州大学, 大学病院, 助教 (90507782)
賀来 典之 九州大学, 大学病院, 助教 (50600540)
松浦 俊治 九州大学, 医学研究院, 講師 (10532856)
北尾 真梨 九州大学, 医学研究院, 助教 (80778811)
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研究協力者 |
笹月 桃子
京極 新治
山下 郁代
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | グリーフケア / ビリーヴメントケア / アクションリサーチ / 小児看護 / 家族看護 / エンドオブライフケア / 子どもを亡くした親 / 小児緩和ケア / 子どもを亡くした家族 / インタビュー |
研究成果の概要 |
子どもを亡くした家族の悲嘆に関するケアニーズを明らかにし、アクションリサーチによって悲嘆に対するサポートプログラムを作成することを目的に研究を実施した。子どもを亡くした家族に個別インタビューを行った結果、子どもの疾患や年齢によって、家族のケアニーズの特徴は異なったものの、共通していたのは【子どものことをなかったことにしたくない】、【子どもの事を知ってほしい】、【ありのままの自分でよいことの保証】、【気持ちを表出できる場がほしい】などであった。 グリーフケアプログラムの試案として、フォーカスグループインタビューを4回、グリーフの集いを1回実施するとともに、グリーフサポートブックを作成した。
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