研究課題/領域番号 |
26502009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
室橋 郁生 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (90182146)
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研究分担者 |
荒川 恭子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (80100618)
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連携研究者 |
朝日 雅也 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (30315717)
関 美雪 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (40299847)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | バイタルサイン / 地域パス / スコア化 / 最適化 / 医療・介護連携ケアパスの最適化 / 改変ミューす・スコア(MEWS) / 免疫能 / 栄養状態 / 体質・遺伝、年齢、性別、知識 / 地域の医療の質 / ケアパス / 地域パス対象者 / ケアパス対象者 / 最適化スコア / アウトカムの標準化 |
研究成果の概要 |
① 8例の在宅ケアパス患者でLudikhuize等のMEWS(ミュース)システムに更にSpO2を加えた我々のミュース・システム (Ver. 1) を作成した。 ② 老健軽症型のスコア化(Ver.2)を試みた。スコアの最適化を目指し、スコアの最適化(Ver.3)に成功した。③ 地域健常者での新たな発病を予め予測できるミュース・システム (Ver. 4) の確立を目指している。④ 平成28年から、病院、施設入院、在宅患者さんにおけるVer.1~3のミュース・システムに加えて栄養、炎症、免疫指標を視野に入れた新たなスコア (ver.5) の確立を目指している。
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