研究課題/領域番号 |
26504001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
安藤 朝夫 東北大学, 情報科学研究科, 教授 (80159524)
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研究分担者 |
福山 敬 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30273882)
宅間 文夫 明海大学, 不動産学部, 准教授 (80337493)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 都市経済学 / 少子高齢化 / 兼業農家 / 空間的独占競争 / 迷惑施設 / 多地域コホート分析 / 統計的比較静学 / 都市経済モデル / コホートモデル / 供給拠点配置 / 小地域統計 / 人口減少 / コホート分析 / ランダム付け値 / NIMBY施設 / 一部事務組合 |
研究成果の概要 |
アロンゾ型都市経済モデルを,現実的問題に応用することを通じて,政策的示唆を得ようとする。第1は直線上に人口が均等分布する場合の財供給拠点の空間的配置について,複数財の供給点が集約される傾向の分析である。第2は隣接する2都市が,ゴミ処理施設を共同で設置する場合の立地点と金銭補償の問題である。第3は都市世帯と兼業農家からなる単一中心都市において,農地面積や農業従事率が都心から離れると増加する性質を示すことである。この種の研究では数値解析が多用されるが,「統計的比較静学分析」により一般性を補強することを提案し,少子高齢化の空間的バラつきを把握するために,小地域単位での多地域コホート分析を検討する。
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