研究課題/領域番号 |
26504015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
川口 有一郎 早稲田大学, 商学学術院(経営管理研究科), 教授 (30245162)
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研究分担者 |
堤 盛人 筑波大学, システム情報系, 教授 (70292886)
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研究協力者 |
渡部 光章 早稲田大学, 国際不動産研究所, 招聘研究員
谷山 智彦 株式会社野村総合研究所
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 不動産市場 / テキストマイニング / 社会動学 / 不動産投資信託投資口価格 / 社会的動学 / 資産市場 / 集合的記憶 / 機械学習 / ビッグデータ / 株式市場 / 情報の伝播の構造 / 信念の更新のメカニズム |
研究成果の概要 |
不動産市場に関する新聞記事のニュースが、将来のファンダメンタルズおよび価格に関する投資家の信念の形成に与える影響を分析し、不動産株価と大量の新聞記事の間に因果関係を見いだすためのテキストマイニングの方法を提案した。また、この方法を用いて、現在の不動産価格ブームが持続可能なものであるのか、あるいはいずれバーストするものであるのかのナウキャスト(Now Casting)の可能性を示した。
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